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薬剤師の過去問 第16740問 出題

問題

55歳男性。
体重67kg。C型‘慢性肝炎の治療のため、以下の薬剤が処方された。

ペグインターフェロンアルファ-2bは、インターフェロンアルファー2bにメトキシポリエチレングリコールを結合させたものである。
この結合の目的として、誤っているのはどれか。1つ選べ。
問題文の画像
 1 . 
水溶性の向上
 2 . 
抗原性の低下
 3 . 
タンパク質分解酵素に対する安定性の向上
 4 . 
肝臓への標的指向化
 5 . 
糸球体ろ過の抑制

この薬剤師 過去問の解説(2件)

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正解:4

メトキシポリエチレングリコールを結合させることをPEG化と言いますが、これにより生体内での滞留時間が長くなります。
またPEG化により以下のような効果があります。

①水溶性を高める
②分子量増大により腎排泄の抑制する
③親水性を高める
④タンパク質分解酵素による分解の抑制
⑤抗原性の低下

以上よりPEG化の目的は肝臓への標的指向化ではありません。
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2017/06/05 03:15
ID : vycbkjhj
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ポリエチレングリコールを結合させることをPEG化と言います。
水溶性の向上・血中濃度の維持・抗原性の低下・タンパク質分解酵素に対する安定性の向上などを目的としており、肝臓への標的指向化という目的ではありません。
従って、選択肢4が誤りとなります。
評価後のアイコン
2015/09/28 15:18
ID : bvzqzwhdqj
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