過去問.com

薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(病態・薬物治療/実務、法規・制度・倫理/実務、実務)    薬剤師 過去問 | 無料の過去問題

問題

35歳男性。微熱、鼻水、咳の症状を訴えて薬局を訪れ、対応した薬剤師が、以下の成分からなる総合感冒薬を販売することとなった。
この男性には服用薬はなく、副作用歴、アレルギー歴のいずれもないことを確認した。
この男性から、この総合感冒薬を服用した後に以下の症状の訴えがあった場合、直ちに服用を中止させ医師への受診勧奨を行わなければならない事例はどれか。2つ選べ。

 1 . 
便秘気味になった。
 2 . 
口が渇いた。
 3 . 
眠気を催した。
 4 . 
高熱が出て、目の粘膜に水ぶくれができた。
 5 . 
服用後すぐに息苦しさが現れた。
この薬剤師 過去問の解説(2件)
0

【答え】4,5

【選択肢に対する説明】
 1:誤.ジヒドロコデインリン酸の副作用で、服用中止のみに留まります。

 2、3:誤.クロルフェニラミンマレイン酸の副作用で、服用中止のみに留まります。

 4、5:正.スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)の副作用の疑いがあります。SJSは、死亡率数 % にも及ぶ症状であり回復しても重度の後遺症の残る可能性があります。発症の初期に的確な治療を行うことが副作用の重篤化を防ぐことにつながります。
 そのため、これらの症状の訴えがあった場合、直ちに服用を中止させ医師への受診勧奨を行わなければなりません。

2016/09/30 08:01
ID : stygaxnzvy
付箋メモを残すことが出来ます。
-1

1:便秘はジヒドロコデインリン酸の副作用で、服用中止のみに留まります。

2,3:口渇と眠気はクロルフェニラミンマレイン酸の副作用で、服用中止のみに留まります。

4,5:スティーブン・ジョンソン症候群(SJS)が疑われます。
SJSとは高熱や全身倦怠感とともに全身に紅斑・びらん・水疱が多発する疾患で、回復しても後遺症が残る可能性があります。
そのため発症初期に適切な治療が求められるため、これらの症状が生じた場合には直ちに服用を中止し医師へ受診勧奨を行わなければなりません。

2015/02/11 20:56
ID : tbmoorvfu
border line
過去問.com 薬剤師国家試験の記事
過去問.com(過去問ドットコム)は、過去問と予想問題の解説つき無料問題集です。
試験対策の勉強方法 として、無料で過去問題にチャレンジすることが出来ます。
1問1答形式で解答・解説を確認することができ、試験問題をランダムに出題する機能も備えています。
パソコン、スマートフォン(スマホ)から無料でご利用いただけます。
この薬剤師 過去問のURLは  です。
border line
過去問.com

評価の投稿や、学習履歴の保存、付箋メモの利用には無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

※利用規約はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。

付箋は自分だけが見れます(非公開です)。