薬剤師の過去問
第100回
薬学理論問題(物理・化学・生物) 問94
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問題
薬剤師国家試験 第100回 薬学理論問題(物理・化学・生物) 問94 (訂正依頼・報告はこちら)
タンパク質の構造に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 円二色性スペクトル法により、タンパク質の一次構造を決定することができる。
- αヘリックスやβシートは、タンパク質中に見られる二次構造である。
- 基質が酵素分子に結合する際に生じる誘導適合(induced fit)とは、酵素分子を堅固な剛体として仮定したときに生じる変化をいう。
- 酵素の等電点とは、その酵素の至適pHのことである。
- ヘモグロビンと酸素との結合は、協同性を示し、この協同現象は、ヘモグロビンの四次構造変化により説明される。
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