薬剤師の過去問
第100回
薬学理論問題(衛生) 問123

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

薬剤師国家試験 第100回 薬学理論問題(衛生) 問123 (訂正依頼・報告はこちら)

図のA及びBは、我が国における出生や死亡に関わる人口動態指標の1950年以降の年次推移である。この図に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。
  • Aの値が低下傾向を示す一因に、晩婚化に伴う出産開始年齢の高齢化があげられる。
  • Aの値は、総人口と出生数のみから求めることができる。
  • Aの値が1971年から1974年にかけて高い値を示すのは、第1次ベビーブーム世代の女性が出産適齢期にさしかかったことによる。
  • Bの値が1983年頃から緩やかな上昇傾向を示しているのは、人口の高齢化の影響によるものである。
  • Bの値は人口の年齢構成の影響を受けるが、Aの値は影響を受けない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。