薬剤師の過去問
第100回
薬学理論問題(法規・制度・倫理) 問146
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
薬剤師国家試験 第100回 薬学理論問題(法規・制度・倫理) 問146 (訂正依頼・報告はこちら)
文部科学省及び厚生労働省が定める遺伝子治療臨床研究に関する指針において、被験者の人権保護のために規定されている事項はどれか。2つ選べ。
- 被験者の選定に当たっては、病状、年齢、同意能力等を考慮し、慎重に検討しなければならない。
- 同意能力を欠くなど、被験者本人の同意を得ることが図難な場合は、実施機関が設ける審査委員会の承認があれば、同意に代えることができる。
- 被験者が、説明を受けたにもかかわらず、同意しなかった場合、何らかの不利益な扱いを受けても、やむを得ない。
- 文書により、自由意思による本人の同意がなされた場合、撤回できるのは遺伝子治療が開始されるまでである。
- 被験者の同意を得るに当たっては、定められているすべての事項について、可能な限り平易な用語を用いて説明しなければならない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問145)へ
第100回問題一覧
次の問題(問147)へ