薬剤師の過去問
第100回
薬学理論問題(薬剤) 問167

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

薬剤師国家試験 第100回 薬学理論問題(薬剤) 問167 (訂正依頼・報告はこちら)

新生児・小児の薬物動態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
  • 新生児では成人に比べ、体重当たりの総体液量が多いので、水溶性薬物であるセフェム系抗生物質などは体重当たりの投与量が成人より多めに設定されることが多い。
  • 新生児の体表面積当たりの糸球体ろ過速度は成人の20~30%であり、成人と同程度になるには5~7年を要する。
  • フェニトイン代謝能は、生後、急激に上昇する。
  • 一般に、硫酸抱合と比較して、グルクロン酸抱合代謝能の発達は早い。
  • 1~3歳児におけるテオフィリンの体重当たりのクリアランスは、成人より低い。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。