薬剤師の過去問
第100回
薬学実践問題(物理・化学・生物/実務) 問214

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問題

薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(物理・化学・生物/実務) 問214 (訂正依頼・報告はこちら)

55歳男性。現在、統合失調症の治療のためピモジド製剤を服用中で、コントロール良好である。健康診断(人間ドック)にて混合型脂質異常症及び萎縮性胃炎との診断を受けた。ピロリ菌(Helicobacter pylori)感染の疑いがあり精査したところ陽性であった。そこで、脂質異常症の治療及びピロリ菌の除菌をすることになり、以下の処方せんを持って薬局を訪れた。

この処方せんを受け取った薬剤師が、疑義照会すべき内容はどれか。2つ選べ。
  • プラバスタチンNa錠の用法
  • イコサペント酸エチルカプセルの用法
  • ランソプラゾールカプセルとイコサペント酸エチルカプセルの相互作用
  • アモキシシリンカプセルとプラバスタチンNa錠の相互作用
  • クラリスロマイシン錠とピモジド製剤の相互作用

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