薬剤師の過去問
第100回
薬学実践問題(衛生/実務) 問232

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(衛生/実務) 問232 (訂正依頼・報告はこちら)

薬局で向精神薬の処方量を不正に多くした偽造処方せんが見つかった。
偽造処方せんを持ってきたのが中学生であったため、通っている中学校側とも相談し、臨時に生徒を対象とした薬物乱用防止講座を開くこととなった。

その薬物乱用防止講座の内容に関する記述のうち、適切でないのはどれか。2つ選べ。
  • 薬物を遊びや快楽のために、1回使用しただけでも薬物乱用とみなされる。
  • 安息香酸ナトリウムカフェインは、第一種向精神薬である。
  • 薬物乱用を取り締まる法律のひとつとして「麻薬及び向精神薬取締法」がある。
  • 薬物乱用者には、身体的依存は見られない。
  • 処方せん調剤された向精神薬でも、薬物乱用の対象となる場合がある。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。