薬剤師の過去問
第100回
薬学実践問題(薬理/実務) 問239

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問題

薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(薬理/実務) 問239 (訂正依頼・報告はこちら)

17歳男性。高等学校での授業中に黒板の文字が見えにくくなり眼科を受診した。
仮性近視であると診断され、以下の薬剤が処方された。お薬手帳を確認したところ、整形外科で湿布薬を処方されていることがわかった。

この点眼剤に関する記述のうち、適切でないのはどれか。2つ選べ。
  • 緑内障の患者には禁忌である。
  • 点限後、しばらくは強い光を直接見ないように注意する。
  • 湿布薬の揮発性成分の影響があるので、開封した湿布薬と一緒に保管しない。
  • 容器に記載されている使用期限は開封後の品質を保証するものである。
  • 指示通りに使用すると、約1週間で無くなる量である。

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