薬剤師の過去問
第100回
薬学実践問題(薬剤/実務) 問270
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問題
薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(薬剤/実務) 問270 (訂正依頼・報告はこちら)
入院中の5歳女児。体重21kg。39.0℃の発熱が認められたので、アセトアミノフェン坐剤200mgが投薬されることになった。
本坐剤の基剤には、半合成油脂性基剤であるハードファット(ウィテプゾール)が用いられている。ハードファットに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
本坐剤の基剤には、半合成油脂性基剤であるハードファット(ウィテプゾール)が用いられている。ハードファットに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
- 直腸内の水分により速やかに溶解し、主薬を放出する。
- 冷所保存してはならない。
- 飽和脂肪酸のモノ、ジ、トリグリセリドの混合物である。
- 坐剤の成形にプラスチック製容器は使用できない。
- 結晶多形が存在する。
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