薬剤師の過去問
第100回
薬学実践問題(病態・薬物治療/実務) 問280

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(病態・薬物治療/実務) 問280 (訂正依頼・報告はこちら)

66歳男性。高血圧、心房細動とアレルギー性鼻炎のため、内科から下記の薬剤が処方されていた。
最近、歩行すると足が痛くなるようになったため、外科を受診したところ、下肢静脈癌と診断され、1ヶ月後に手術を行うことになった。

上記の処方薬剤に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
  • ジソピラミドリン酸塩徐放錠は、不応期を短縮させ房室ブロックに用いる。
  • ワルファリンカリウム錠は、血栓形成を抑制し、脳梗塞の発症を予防する。
  • ランソプラゾール口腔内崩壊錠は、併用薬の酸化的分解の抑制のため用いる。
  • ニフェジピン徐放錠は、労作時狭心症発作時の治療に用いる。
  • レボセチリジン塩酸塩錠は、鼻汁分泌を抑制し、アレルギー性鼻炎に用いる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。