薬剤師の過去問
第100回
薬学実践問題(法規・制度・倫理/実務) 問296

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問題

薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(法規・制度・倫理/実務) 問296 (訂正依頼・報告はこちら)

32歳女性。皮膚科より尋常性乾癖と診断を受け以下の薬剤を初めて服用することになった。なお、医師からは治療の説明を受けている。

この患者に関する情報の薬局における取扱いとして適切なのはどれか。2つ選べ。なお、必要な事項は薬歴に記載している。
  • 患者から薬歴開示の求めがあったが、薬歴は薬局の情報であるという理由で開示を拒否した。
  • 患者が不慮の事故で亡くなったので、薬歴の情報を家族の同意を得ずに第三者に提供した。
  • 患者の勤務先から、健康診断の準備のためとして処方内容の問い合わせがあったが、患者の同意がないとの理由で回答を拒否した。
  • 処方せんに疑義が生じたため、患者の同意を得ずに処方医に疑義照会した。

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