第一種電気工事士の過去問平成30年度（2018年）配線図問題問46

問題

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図は、高圧受電設備の単線結線図である。次の問いに対して、答えを１つ選びなさい。
〔注〕図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。

⑥に設置する機器の組合せは。

1 .

2 .

3 .

4 .

（第一種電気工事士試験平成30年度（2018年）配線図問題　問46 ）

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[ 解答　1 ]
[ 解説 ]

⑥には、計器用変圧器(VT)と変流器(CT)に接続されています。⑥には電圧関係と電流関係を計測するよう電力計(kW)と力率計（cosφ）が入ります。

→　よって「1」が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。

この問題では、⑥で使用する機器の組合せとして正しいのはどれか訊いています。

⑥では、電力計と力率計が入ります。今回は写真が選択肢になっているので、kWとcosθの単位が入った組合せを選びます。

よって正解は、1番になります。

答えは（1）です。

⑥は計器用変圧器(VT)と変流器(CT)に接続されています。

したがって、電圧を計測する電力計(kW)と、電流を計測する力率計（cosφ）が設置されます。

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