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1級土木施工管理技術の過去問 平成30年度 選択問題 問56

問題

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特殊な車両の通行時の許可等に関する次の記述のうち、道路法令上、誤っているものはどれか。
   1 .
車両制限令には、道路の構造を保全し、又は交通の危険を防止するため、車両の幅、重量、高さ、長さ及び最小回転半径の最高限度が定められている。
   2 .
特殊な車両の通行許可証の交付を受けた者は、当該車両が通行中は当該許可証を常に事業所に保管する。
   3 .
道路管理者は、車両に積載する貨物が特殊であるためやむを得ないと認めるときは、必要な条件を付して、通行を許可することができる。
   4 .
特殊な車両を通行させようとする者は、一般国道及び県道の道路管理者が複数となる場合、いずれかの道路管理者に通行許可申請する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 選択問題 問56 )
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この過去問の解説 (2件)

7
1→設問の通りです。車両制限令第3条に車両の幅、重量、高さ、長さ及び最小回転半径の最高限度の記載があります。

2→誤りです。許可証は、通行時に必ず当該車両に備え付ける必要があります。(道路法第47条の2第6項)

3→設問の通りです。道路法第47条の2に記載があります。

4→設問の通りです。通行経路の道路が複数の道路管理者になる場合、いずれかの道路管理者に特殊車両の通行許可を申請すればよいことになっています。

付箋メモを残すことが出来ます。
7
通行中は許可証を事業所ではなく車両に保管します。

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