1級土木施工管理技士 過去問
令和元年度
問51 (選択問題 問51)

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問題

1級土木施工管理技術試験 令和元年度 問51(選択問題 問51) (訂正依頼・報告はこちら)

年少者・女性の就業に関する次の記述のうち、労働基準法令上、正しいものはどれか。
  • 使用者は、満 16 歳以上満 18 歳未満の者を、時間外労働でなければ、坑内で労働させることができる。
  • 使用者は、満 16 歳以上満 18 歳未満の男性を、40 kg以下の重量物を断続的に取り扱う業務に就かせることができる。
  • 使用者は、妊娠中の女性及び産後 1 年を経過しない女性が請求した場合は、時間外労働、休日労働、深夜業をさせてはならない。
  • 使用者は、妊娠中の女性及び産後 1 年を経過しない女性以外の女性についても、ブルドーザを運転させてはならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

【正解は3です。】

1→誤りです。

満18歳未満の年少者は、時間内・時間外を問わず、坑内にて労働させることはできません。

(その他、圧気作業など制限があります。)

2→誤りです。

満16歳以上18歳未満の男性に断続的に取り扱う業務をさせることができるのは、30kg未満の重量物です。

年少者による重量物業務制限では、すべての重量規定が「〜kg未満」であり、「〜kg以下」という表現はありませんので注意してください。

3→正しいです。

妊産婦(妊娠中及び産後1年を経過しない女性)が請求した場合には、時間外労働、休日出勤、深夜業をさせてはいけません。

4→誤りです。

妊産婦(妊娠中及び産後1年を経過しない女性)に動力により駆動される土木建設用機械を運転させることはできません。

(妊産婦・年少者以外の女性は可能です。)

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02

1→誤りです。

使用者は、満 18 歳未満の者を、坑内で労働させてはなりません。

2→誤りです。

使用者は、満 16 歳以上満 18 歳未満の男性を、

30 kg以上の重量物を断続的に取り扱う業務に就かせてはいけません。

3→設問通りです。

使用者は、妊娠中の女性及び産後 1 年を経過しない女性が請求した場合は、

時間外労働、休日労働、深夜業をさせてはなりません。

4→誤りです。

使用者は、土木建築機械(ブルドーザー等)の機械を

妊娠中の女性及び産後 1 年を経過しない女性に運転させることはできませんが、

妊産婦以外の女性については、可能です。

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03

労働基準法における年少者・女性の就業制限に関する問題です。坑内労働や重量物取扱、時間外労働等の制限を確認しましょう。特に、妊娠中の女性・産後1年未満の女性に対する保護規定は重要です。

選択肢1. 使用者は、満 16 歳以上満 18 歳未満の者を、時間外労働でなければ、坑内で労働させることができる。

不適当: 労働基準法では、満18歳未満の年少者を坑内で労働させることは原則として禁止されています。

選択肢2. 使用者は、満 16 歳以上満 18 歳未満の男性を、40 kg以下の重量物を断続的に取り扱う業務に就かせることができる。

不適当: 満16歳以上満18歳未満の男性であっても、重量物を取り扱う業務には制限があります。労働基準法で定められた重量制限を超える重量物を取り扱わせることはできません。

選択肢3. 使用者は、妊娠中の女性及び産後 1 年を経過しない女性が請求した場合は、時間外労働、休日労働、深夜業をさせてはならない。

適当: 妊娠中の女性及び産後1年を経過しない女性が請求した場合、時間外労働、休日労働、深夜業をさせることは労働基準法で禁止されています。これは、母体の保護を目的とした規定です。

選択肢4. 使用者は、妊娠中の女性及び産後 1 年を経過しない女性以外の女性についても、ブルドーザを運転させてはならない。

不適当: ブルドーザの運転は、労働基準法で定められた危険な業務には該当しません。したがって、妊娠中の女性や産後1年を経過しない女性以外の女性がブルドーザを運転することを禁止する規定はありません。

まとめ

年少者・女性の就業制限は、労働基準法の重要な規定です。特に、妊娠中の女性・産後1年未満の女性に対する保護規定はしっかりと押さえましょう。過去問を参考に、関連法規も確認しておくことが大切です。

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