1級土木施工管理技術の過去問
令和2年度
選択問題 問6

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この過去問の解説 (2件)

01

不適当なものは1です。


細骨材の粘土塊量は1.0%以下のものを用いなければなりません。

また、粗骨材の粘土塊量はは0.25%以下です。

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02

1→誤りです。

細骨材の粘土塊量は、1.0%以下としなければなりません。

※コンクリート用骨材における砂とは、【細骨材】のことです。

2→設問通りです。

同一種類の骨材を混合して使用する場合は、

①新骨材の絶乾密度

②旧骨材の絶乾密度

③新、旧を混合した絶乾密度

このすべてが所定の品質を満足していなければなりません。

3→設問通りです。

コンクリート用再生粗骨材Hは、一般的な骨材と同じく

吸水率が3.0%以下としなければなりません。

4→設問通りです。

凍結融解の繰返しによる骨材の安定性を判断する試験は、

硫酸ナトリウムの結晶圧による破壊作用を

応用した試験方法により行われます。

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