問題
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コンクリート標準示方書に規定されているレディーミクストコンクリートの受入れ検査項目に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
現場での荷卸し時や打ち込む前にコンクリートの状態に異常が無いか、目視で確かめる。
2 .
スランプ試験は、1回/日、又は構造物の重要度と工事の規模に応じて20m3〜150m3ごとに1回、及び荷卸し時に品質の変化が認められた時に行う。
3 .
圧縮強度試験は、1回の試験結果が指定した呼び強度の強度値の80%以上であることかつ、3回の試験結果の平均値が指定した呼び強度の強度値以上であることを確認する。
4 .
フレッシュコンクリートの単位水量の試験方法には、加熱乾燥法やエアメータ法がある。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 令和3年度 必須問題 問77 )