1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 2 問4
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 2 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
建設発生土を工作物の埋戻しに利用する際の留意点に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 埋戻しに用いる土は、道路供用開始後に工作物との間に隙間や段差が生じないように圧縮性の大きい材料を用いる。
- 泥土や取扱いの難しい高含水比の粘性土は、当該土に自硬性をもたせる等の機能を付加することにより埋戻し材として利用できる。
- 埋戻しに用いる土は、地震時の液状化防止や道路の路盤・路床と同等の支持力を要求される場合もあるので、使用場所に応じた材料を選定する必要がある。
- 埋戻しに用いる土をセメント及び石灰による安定処理で改良する際には、改良対象の土質により所定の強度が得られないことがあるので、事前の試験で性状を把握する必要がある。
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