1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 2 問6

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問題

1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 2 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

コンクリート用粗骨材に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 粗骨材は、5mm網ふるいにかけたときに質量で85%以上留まる骨材である。
  • 粗骨材として用いる砂利は、一般に絶乾密度が2.5g/cm3以上である。
  • JISに規定されるコンクリート用再生粗骨材Hは、通常の骨材とほぼ同様の品質を有しているため、レディーミクストコンクリート用骨材として使用することが可能である。
  • 砕石を用いた場合は、ワーカビリティーの良好なコンクリートを得るために、砂利を用いた場合と比べて単位水量を小さくする必要がある。

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