1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 2 問8
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 2 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
コンクリートの配合に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
- 締固め作業高さを考慮してスランプを設定する場合、締固め作業高さが2mと0.5mでは、2mの方のスランプの値を大きく設定する。
- 高性能AE減水剤を用いたコンクリートは、水セメント比及びスランプが同じで、通常のAE減水剤を用いたコンクリートに比較して、細骨材率を1〜2%小さく設定する。
- スランプは、運搬、打込み、締固め等の作業に適する範囲内で、できるだけ大きくなるように設定する。
- 圧送において管内閉塞を生じることなく円滑な圧送を行うためには、できるだけ単位粉体量を減らす必要がある。
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