1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 2 問9
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 2 問9 (訂正依頼・報告はこちら)
寒中コンクリート及び暑中コンクリートの施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 寒中コンクリートでは、保温養生あるいは給熱養生終了後に急に寒気にさらすと、表面にひび割れが生じる恐れがあるので、適当な方法で保護し表面の急冷を防止する。
- 暑中コンクリートでは、練混ぜ後できるだけ早い時間に打ち込まなければならないことから、練混ぜ開始から打ち終わるまでの時間は1.5時間以内を原則とする。
- 暑中コンクリートでは、コールドジョイントの発生防止のため、減水剤、AE減水剤については、遅延形のものを用いると良い。
- コンクリートの施工時、日最低気温が4℃以下になることが予想される場合は、寒中コンクリートとしての施工を行わなければならない。
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