1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問1

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問題

1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問1 (訂正依頼・報告はこちら)

鋼道路橋の架設上の留意事項に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 架設部材を横方向に移動する場合には、その両端における作業誤差が生じやすいため、移動量及び移動速度が計画量に適合しているかを施工段階ごとに確認しながら行う。
  • 架設部材を縦方向に移動する場合には、送出し作業の安全性を高めるため、送出し勾配は、下り勾配にすることが望ましい。
  • 曲線桁橋を吊り上げる際には、架設の各段階において、ねじれ、傾き及び転倒等が生じないように重心位置を把握し、ベント等の反力を検討する。
  • トラス橋は、架設の最終段階でのそりの調整が難しいため、架設の各段階における上げ越し量の確認を入念に行う。

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