1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問2
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
鋼道路橋における溶接施工上の留意事項に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 組立溶接は、一般に、一部又は大部分が本溶接内に残留することが多いので、組立溶接に従事する溶接作業者は本溶接に従事する溶接作業者と同じ資格を有していなければならない。
- アンダーカットは、応力集中の主因となり腐食の促進にもつながるので、疲労の影響を受けないと考えられる継手においても、あってはならない。
- 溶接ビード表面のピットは、異物や水分の存在によって発生したガスの抜け穴であり、断面に考慮する突合せ溶接継手では、ビード表面にピットがあってはならない。
- 開先溶接及び主桁のフランジと腹板のすみ肉溶接は、原則としてエンドタブを取り付け、溶接の始端及び終端が溶接する部材上に入らないようにしなければならない。
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