1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問3
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
鋼道路橋における高力ボルトの締付け作業に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
- 高力ボルトの締付けは、連結板の中央のボルトから順次端部のボルトに向かって行い、二度締めを行うものとする。
- 曲げモーメントを主として受ける部材のフランジ部と腹板部とで、溶接と高力ボルト摩擦接合をそれぞれ用いるような場合には、高力ボルトの締付け完了後に溶接するのを原則とする。
- 回転法により締め付けた高力ボルトは、全数についてマーキングによる外観検査を行い、回転角が不足するものについては、新しいボルトに取り換えて締め直す。
- トルク法により締め付けたトルシア形高力ボルトは、各ボルト群の半分のボルト本数を標準として、ピンテールの切断の確認とマーキングによる外観検査を行う。
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