1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問7
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
河川護岸前面に設置する根固工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 根固工は、大きな流速の作用する場所に設置されるため、流体力に耐える重量で、護岸基礎前面に洗掘を生じさせない敷設量であること。
- 捨石工の施工は、土砂の吸出し防止のために表層に大きな石を用い、内側に栗石又は砂礫を目つぶしとして用いる。
- かご系の根固工は、屈撓性があり多孔質であるため、河床変動を抑制すると共に水際の多様化にも適している。
- 異形コンクリートブロックの乱積みの施工は、河床整正を行って積み上げるので、水深が深くなると施工は困難となる。
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