1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問13
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問13 (訂正依頼・報告はこちら)
道路のアスファルト舗装における上層路盤の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 石灰安定処理路盤の施工で、安定処理材料を均一に敷き均した後、締め固めて仕上げるときは、最適含水比よりやや湿潤状態で締め固めると良い。
- 加熱アスファルト安定処理路盤の施工で、ブルドーザやモータグレーダ等、アスファルトフィニッシャ以外で敷き均す場合は、材料の分離に留意する。
- シックリフト工法による加熱アスファルト安定処理路盤の施工で、側方端部を拘束するものがない場合は、振動ローラ等の大型の締固め機械で締め固めると良い。
- セメント安定処理路盤の施工で、縦方向の施工継目を新しい材料で打ち継ぐ場合は、日時をおくと施工継目にひび割れを生じることがあるため、できるだけ早い時期に打ち継ぐことが望ましい。
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