1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問16
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問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問16 (訂正依頼・報告はこちら)
ポーラスアスファルト混合物の施工に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
- ポーラスアスファルト混合物は、密粒度系の混合物を用いる場合よりも温度の低下が早いため、温度管理に十分注意して敷き均して、できるだけ速やかに初転圧を行う。
- ポーラスアスファルト混合物の締固めにあたっては、初転圧と二次転圧にはタイヤローラによる締固めで所定の締固め度を確保することが望ましい。
- タックコートは、原則として浸透用アスファルト乳剤PK-3を使用し、所定量を均一に散布し養生することで、舗設する混合物層とその下層の接着を良くするために行う。
- 既設舗装を切削してポーラスアスファルト混合物を舗設する場合は、切削溝が排水の障害を起こしやすいため、できるだけ凹凸が大きくなるように切削する必要がある。
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