1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問21
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問21 (訂正依頼・報告はこちら)
トンネルの山岳工法における補助工法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 地表面沈下対策は、地表面の沈下による地表や地中の構造物への影響抑制のために実施するもので、長尺フォアパイリング、パイプルーフ等がある。
- 地下水対策は、地下水による切羽の不安定化防止対策として実施するもので、水抜きボーリング、止水注入工法等がある。
- 脚部の安定対策は、脚部沈下と沈下に伴う地山の緩み抑制のために実施するもので、仮インバート、鏡ボルト等がある。
- 天端部の安定対策は、天端の崩落防止対策として実施するもので、充塡式フォアポーリング、注入式フォアポーリング等がある。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問20)へ
令和6年度問題一覧
次の問題(問22)へ