1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 3 問26
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 3 問26 (訂正依頼・報告はこちら)
鉄道のコンクリート路盤の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- コンクリート路盤の施工は、盛土自身の沈下等による路盤や軌道の変状の影響を極力少なくするために、盛土施工後に速やかに実施する。
- コンクリート路盤相互の連結部となる伸縮目地は、列車荷重等によるせん断力の伝達を円滑に行い、目違いの生じない構造としなければならない。
- コンクリートの打込みは、横流しを避け、傾斜部にコンクリートを打ち込む場合、低い方から高い方へ打ち込む。
- 鉄筋コンクリート版の鉄筋は、コンクリートの打込みの際に移動しないように鉄筋相互を十分堅固に組み立て、スペーサを介して型枠に接する状態となっていることを原則とする。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問25)へ
令和6年度問題一覧
次の問題(問27)へ