1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 4 問6
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 4 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
建設工事の請負契約に関する次の記述のうち、建設業法上、誤っているものはどれか。
- 建設工事の請負契約の当事者は、契約の締結に際して、価格等の変動若しくは変更に基づく請負代金の額又は工事内容の変更に関する事項等を書面に記載し、署名又は記名押印をして相互に交付しなければならない。
- 注文者は、自己の取引上の地位を不当に利用して、その注文した建設工事を施工するために通常必要と認められる原価に満たない金額を請負代金の額とする請負契約を締結してはならない。
- 建設業者は、建設工事の請負契約を締結するに際して、工事内容に応じ、工事の種別ごとの材料費、労務費その他の経費の内訳並びに工事の工程ごとの作業及びその準備に必要な日数を明らかにして、建設工事の見積りを行うよう努めなければならない。
- 注文者は、建設工事の請負契約を締結する以前、又は入札を行う以前に、工事内容、請負代金の額、工事着手の時期及び工事完成の時期等についてできる限り具体的な内容を提示しなければならない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問5)へ
令和6年度問題一覧
次の問題(問7)へ