1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題B 2 問12

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題B 2 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

品質管理の測定値をプロットしたときの管理図の点の並び方に関する下記の①〜④の記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せは次のうちどれか。

①点が管理限界線内の範囲にあり、中心線の近くに全ての点が集まる場合は、品質が安定しているので改善の必要はない。
②点が管理限界線内の範囲にあっても、管理限界線に接近してしばしば現われたら、工程に異常があったと考えられる。
③点が管理限界線内の範囲にあり、連続して上昇又は下降するような傾向がない場合は、品質が安定しているので改善の必要はない。
④点が管理限界線内の範囲にあっても、中心線に対して、上下どちらか一方の側に並んでいた場合は、工程に異常があったと考えられる。
  • ① ②
  • ② ④
  • ① ③ ④
  • ② ③ ④

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。