第一種衛生管理者の過去問
平成30年4月公表
労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの) 問33
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第一種 衛生管理者試験 平成30年4月公表 労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの) 問33 (訂正依頼・報告はこちら)
労働者の健康保持増進のために行う健康測定における運動機能検査の項目とその測定種目との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
- 筋カ ・・・・・・・・ 握力
- 柔軟性 ・・・・・・・・ 上体起こし
- 平衡性 ・・・・・・・・ 閉眼( 又は開眼 )片足立ち
- 敏しょう性 ・・・・・・ 全身反応時間
- 全身持久性 ・・・・・・ 最大酸素摂取量
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
上体起こしはいわゆる腹筋(運動)のことで、筋持久力を測定する種目です。
柔軟性を測定する種目は立位(座位)体前屈(ひざを伸ばしたまま指先をつま先方向へ伸ばす)です。
参考になった数119
この解説の修正を提案する
02
1 .○
記述の通りです。
2 .×
柔軟性・・・・・・座位体前屈
筋持久力・・・・・・上体起こし
なので誤りです。
3 .○
記述の通りです。
4 .○
記述の通りです。
5 .○
記述の通りです。
参考になった数52
この解説の修正を提案する
03
1.◯
設問の通りです。
2.×
柔軟性は上体起こしではなく長座体前屈測定で測ります。
3.◯
設問の通りです。
4.◯
設問の通りです。
5.◯
設問の通りです。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
前の問題(問32)へ
平成30年4月公表問題一覧
次の問題(問34)へ