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第一種衛生管理者の過去問 平成30年10月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問9

問題

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有害業務を行う作業場等について、法令に基づき、定期に行う作業環境測定と測定頻度との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
非密封の放射性物質を取り扱う作業室における空気中の放射性物質の濃度の測定 ............................. 1か月以内ごとに1回
   2 .
チッパーによりチップする業務を行う屋内作業場における等価騒音レベルの測定 ............................. 1年以内ごとに1回
   3 .
通気設備が設けられている坑内の作業場における通気量の測定.............................................. 半月以内ごとに1回
   4 .
鉛蓄電池の解体工程において鉛等を切断する業務を行う屋内作業場における空気中の鉛の濃度の測定 ........... 1年以内ごとに1回
   5 .
多量のドライアイスを取り扱う業務を行う屋内作業場における気温及び湿度の測定 ........................... 半月以内ごとに1回
( 第一種 衛生管理者試験 平成30年10月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問9 )
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この過去問の解説 (3件)

118
1:○
非密封の放射性物質を取り扱う作業室における空気中の放射性物質の濃度の測定は、1か月以内ごとに1回行わなければならないので、正しい選択肢です。

2:×
チッパーによりチップする業務を行う屋内作業場における等価騒音レベルの測定は、6か月ごとに1回行わなければならいので、誤った選択肢です。

3:○
通気設備が設けられている坑内の作業場における通気量の測定は、半月以内ごとに1回行わなければならないので、正しい選択肢です。

4:○
鉛蓄電池の解体工程において鉛等を切断する業務を行う屋内作業場における空気中の鉛の濃度の測定は、1年以内ごとに1回行わなければならないので、正しい選択肢です。

5:○
多量のドライアイスを取り扱う業務を行う屋内作業場における気温及び湿度の測定は、半月以内ごとに1回行わなければならないので、正しい選択肢です。

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24
誤っているものは2です。
「1年以内ごとに1回」ではなく、正しくは「6月以内ごとに1回」です。
労働安全衛生規則第590条、第591条です。

他の選択肢については以下のとおりです。

1.正しいです。
電離放射線予防規則第35条にあります。

3.正しいです。
労働安全衛生規則第603条にあります。

4.正しいです。
鉛中毒予防規則第52条にあります。

5.正しいです。
労働安全衛生規則第607条にあります。

18
正解 2

1.◯
設問の通りです。

2.×
チッパーによりチップする業務を行う屋内作業所における等価騒音レベルの測定は6ヶ月に1回行いますので誤りです。

3.◯
設問の通りです。

4.◯
設問の通りです。

5.◯
設問の通りです。

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