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第一種衛生管理者の過去問 令和4年4月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問8

問題

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電離放射線障害防止規則に基づく管理区域に関する次の文中の[   ]内に入れるAからCの語句又は数値の組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

①  管理区域とは、外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が[ A ]間につき[ B ]を超えるおそれのある区域又は放射性物質の表面密度が法令に定める表面汚染に関する限度の10分の1を超えるおそれのある区域をいう。
②  ①の外部放射線による実効線量の算定は、[ C ]線量当量によって行う。
   1 .
A:1か月  B:1.3mSv  C:70µm
   2 .
A:1か月  B:5mSv   C:1cm
   3 .
A:3か月  B:1.3mSv  C:70µm
   4 .
A:3か月  B:1.3mSv  C:1cm
   5 .
A:3か月  B:5mSv   C:70µm
( 第一種 衛生管理者試験 令和4年4月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

85

【解説】

 4が答えの選択肢になります。

文中を埋めると、

「管理区域とは、外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が[3か月]間につき[1.3mSv]を超えるおそれのある区域」

「実効線量の算定は、[1cm]線量当量」

となります(電離放射線障害防止規則第3条)。

付箋メモを残すことが出来ます。
44

正解は「A:3か月 B:1.3mSv C:1cm」です。

選択肢4. A:3か月  B:1.3mSv  C:1cm

管理区域とは1cm線量当量の実効線量が3ヵ月につき1.3mSvを超える恐れがある区域を指します。

また、放射性物質の表面密度が法令によって定められた表面汚染限度の10分の1を超える恐れがある区域も指します。

まとめ

これに合わせて被ばくの限度の問題も覚えておきましょう。

管理区域内の労働者は受ける実効線量が5年間100mSV

かつ1年間につき50mSvを超えないようにしなければならない。

という問題も出題されますので覚えておきましょう。

38

解答は4です。

管理区域とは、外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3か月間につき1.3mSvを超えるおそれのある区域又は放射性物質の表面密度が法令に定める表面汚染に関する限度の10分の1を超えるおそれのある区域をいう。

②  ①の外部放射線による実効線量の算定は、1cm線量当量によって行う。

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