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第一種衛生管理者の過去問 令和4年4月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問10

問題

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労働基準法に基づき、満18歳に満たない者を就かせてはならない業務に該当しないものは次のうちどれか。
   1 .
病原体によって著しく汚染のおそれのある業務
   2 .
超音波にさらされる業務
   3 .
多量の高熱物体を取り扱う業務
   4 .
著しく寒冷な場所における業務
   5 .
強烈な騒音を発する場所における業務
( 第一種 衛生管理者試験 令和4年4月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

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【解説】

 2が答えの選択肢になります。

 満18歳に満たない者を就かせてはならない業務の範囲については、労働基準法第62条第3項に基づく年少者労働基準規則に定められています。

 1:正

年少者労働基準規則第8条41号に該当します

(ただし、保健師助産師看護師法により免許を受けた者及び同法による保健師、助産師、看護師又は准看護師の養成中の者は適用除外されます)。

 2:誤

適用除外されています。

3:正

年少者労働基準規則第8条36号に該当します。

4:正

年少者労働基準規則第8条37号に該当します。

5:正

年少者労働基準規則第8条40号に該当します。

付箋メモを残すことが出来ます。
36

正解は、2です。

超音波にさらされる業務は、満18歳に満たない者を就かせてはならない業務に該当しません。

その他の選択肢については、満18歳に満たない者を就業させてはなりません。

24

超音波にさらされる業務は、満18歳に満たない者を就かせてはならない業務に該当しません。

選択肢2. 超音波にさらされる業務

超音波にさらされる業務は、労働安全衛生規則により関係者以外の立ち入りが禁止されている業務に該当します。

まとめ

なお、似ている問題として、

・1日の残業時間が2時間を超えてはならない業務

・妊娠中の女性が就業してはならない業務

このあたりも出題されますので、業務内容が混合しないように気を付けて下さい。

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