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第二種衛生管理者の過去問 平成26年10月公表 関係法令 問10

問題

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週所定労働時間が30時間以上で、雇入れの日から起算して5年6か月継続勤務した労働者に対して、新たに与えなければならない年次有給休暇日数は、法令上、何日か。ただし、その労働者はその直前の1年間に全労働日の8割以上出勤したものとする。
   1 .
16日
   2 .
17日
   3 .
18日
   4 .
19日
   5 .
20日
( 第二種 衛生管理者試験 平成26年10月公表 関係法令 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

112
正解 3 
年次有給休暇日数は、18日となります。

一般的なケースになります。週所定労働日数が5日以上または週所定労働時間が30時間以上の労働者に対して付与されます。他の要件は、設問と同様になります。

継続勤務年数(付与日数)0.5(10) 、1.5(11) 、2.5(12) 、3.5(14) 、4.5(16) 、5.5(18) 、6.5以上(20)

付箋メモを残すことが出来ます。
61
正解は3の18日です。

関連法規は労働基準法第39条です。
週所定労働時間が30時間以上で、全労働日の8割以上勤務した者には雇入れの日から起算した継続勤務によって以下のように有給休暇が付与されます。

6か月     10日
1年6か月   11日
2年6か月   12日
3年6か月   14日
4年6か月   16日
5年6か月   18日
6年6か月以上 20日

40
「年次有給休暇日数」に関する問題です。

週所定労働時間が30時間以上で、全労働日の8割以上勤務の労働者には、雇入れの日から起算して次の継続勤務年数で有給が与えられます。
・0.5年・・・・・10日
・1.5年・・・・・11日
・2.5年・・・・・12日
・3.5年・・・・・14日
・4.5年・・・・・16日
・5.5年・・・・・18日
・6.5年以上・・・20日

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