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第二種衛生管理者の過去問 平成29年4月公表 関係法令 問2

問題

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事業者が衛生管理者に管理させるべき業務として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
ただし、次のそれぞれの業務のうち衛生に係る技術的事項に限るものとする。
   1 .
衛生推進者の指揮に関すること。
   2 .
安全衛生に関する方針の表明に関すること。
   3 .
安全衛生に関する計画の作成、実施、評価及び改善に関すること。
   4 .
労働者の衛生のための教育の実施に関すること。
   5 .
労働災害の原因の調査及び再発防止対策に関すること。
( 第二種 衛生管理者試験 平成29年4月公表 関係法令 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

31

正解 1

1 衛生管理者は、国家資格保有者です。しかし、衛生推進者にいたっては、資格免許も不要で、当該業務を担当するのに必要な能力保持者から選任されます。

業務上としての指揮はその範疇ではありません。よって、本肢が誤りとなります。

2 安全衛生の方針は表明無くして、衛生管理者の職務はありません。船にチャートがなければ、座礁してします。本肢は正しいです。

3 安全、衛生の大前提の方針を具体的に実施する項目となります。まさに、プラン⇒ドウ⇒チェック⇒アクションのスキームになります。本肢も正しいです。

4 労働安全衛生には、繰り返しの教育実施は不可欠のものです。正しいです。

5 労災事故の原因究明と再発防止対策は、企業生活に不可欠の要素となります。本肢も正しいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
16
1:×
2:○
3:○
4:○
5:○

誤った選択肢は1です。
衛生推進者の指揮に関することは、統括安全衛生管理者が行う業務です。
衛生管理者に管理させるべき業務ではありません。
その他は説明文の通りです。

14
誤っているものは1です。
衛生管理者を指揮できる立場の人は「統括安全衛生管理者」です。関連法文は労働安全衛生法第10条です。

他の選択肢は正しいです。
これらについては、労働安全衛生法第12条などが関連しています。

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