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第二種衛生管理者の過去問 平成30年4月公表 関係法令 問9

問題

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労働基準法に定める育児時間に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
生後満1年を超え、満2年に達しない生児を育てる女性労働者は、育児時間を請求できる。
   2 .
育児時間は、必ずしも有給としなくてもよい。
   3 .
育児時間は、1日2回、1回当たり少なくとも30分の時間を請求できる。
   4 .
育児時間を請求しない女性労働者に対しては、育児時間を与えなくてもよい。
   5 .
育児時間は、育児時間を請求できる女性労働者が請求した時間に与えなければならない。
( 第二種 衛生管理者試験 平成30年4月公表 関係法令 問9 )
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この過去問の解説 (3件)

18
正解は1です。

1. 育児時間の付与の要件は、生後満1年に達していない生児を育てる女性の労働者の請求によります。満2年ではありません。本肢が誤りになります。

2. 本肢の説明の通りになります。正しいです。

3. 母子の健全発達を込めています。本肢の説明は正しいです。

4. あくまでも本人の請求が前提になります。本肢は正しいです。

5. 母子の健全な発達のためには、請求時間通りに付与すべきです。本肢も正しいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
誤っているものは1です。

文中の「生後満1年を超え、満2年に達しない」の部分が誤りで、正しくは「生後満1年に達しない」です。

育児時間に関しては労働基準法第67条に書かれています。

他の選択肢は文のとおりです。

0
1:×
2:○
3:○
4:○
5:○

誤った選択肢は1です。
正しくは、「生後満1年に達しない生児を育てる女性労働者は、育児時間を請求することができる。」です。
満1年を超える必要はなく、満2年まででもありません。
その他は説明文の通りです。

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