第二種衛生管理者の過去問
令和6年4月公表
労働衛生 問5
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問題
第二種 衛生管理者試験 令和6年4月公表 労働衛生 問5 (訂正依頼・報告はこちら)
労働者の健康保持増進のために行う健康測定における運動機能検査の項目とその測定種目との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。
- 筋力 ―――――― 握力
- 柔軟性 ――――― 座位体前屈
- 筋持久力 ―――― 上体起こし
- 敏しょう性 ――― 踏み台昇降
- 全身持久性 ――― 最大酸素摂取量
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この過去問の解説 (3件)
01
労働者の健康保持増進のために行う健康測定における運動機能検査の項目とその測定種目との組合せの問題です。
内容を整理しておきましょう。
正しいです。
記述のとおりです。
正しいです。
記述のとおりです。
正しいです。
記述のとおりです。
誤りです。
「全身反応時間」です。
正しいです。
記述のとおりです。
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02
運動機能検査の項目には、以下のようなものがあります。
正しいです。
正しいです。
正しいです。
誤りです。
全身反応時間などが相応しいです。
正しいです。
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03
運動機能検査項目は、①握力、②上体おこし、③座位体前屈、④全身反応時間、⑤閉眼片足立ち、⑥最大酸素摂取量の6種目で評価します。
測定種目と測定される検査項目とについては、以下の通りです。
①握力検査:筋力
②上体おこし検査:筋持久力
③座位体前屈検査:柔軟性
④全身反応時間検査:敏しょう性
⑤閉眼片足立ち検査:平衡性
⑥最大酸素摂取量検査:全身持久性
上記①に合致します。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
上記③に合致します。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
上記②に合致します。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
上記に合致しません。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
上記⑥に合致します。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
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