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二級建築士の過去問 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問19

問題

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建築設備に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
   1 .
MRT―予測平均温冷感申告のことであり、温度、湿度、気流及び放射の四つの温熱要素に加え、着衣量と代謝量を考慮した温熱指標である。
   2 .
SHF―空調機により空気に加えられ又は除去される熱量のうち、顕熱量の占める割合である。
   3 .
BOD―生物化学的酸素要求量のことであり、水質汚濁を評価する指標の一つである。
   4 .
UPS―無停電電源装置のことであり、停電等の際に、一時的に電力供給を行うために用いられる。
   5 .
AHU―中央式空調方式に用いられる空調機のことであり、エアフィルタ、熱交換器、加湿器、送風機などにより構成される。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問19 )
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この過去問の解説 (3件)

16
正解は1です。

1:誤った記述です。
MRTとは平均放射(輻射)温度のことを指しており、周囲の全方向から受ける熱放射を平均化して温度表示として表したものになります。
予測平均温冷感申告とは「PMV」のことを指します。

2:正しい記述です。

3:正しい記述です。

4:正しい記述です。

5:正しい記述です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は1です。

1-予測平均温冷感申告は「PMV」といいます。
  「MRT」は、平均放射温度のことで、周囲から受ける熱放射を平均化した温度表示をいいます。

2-設問の通りです。

3-設問の通りです。

4-設問の通りです。

5-設問の通りです。

1
1. × MRTとは平均放射(輻射)温度のことで、周囲の全方向から受ける熱放射を平均化して温度表示したものをいいます。
予測平均温冷感申告は「PMV」で表されます。

2. 〇 正しいです。

3. 〇 正しいです。

4. 〇 正しいです。

5. 〇 正しいです。

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