問題
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伝統的な木造住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
床脇の違い棚の上棚と下棚を連結する部材を、海老束という。
2 .
床の間を座敷より一段高くする場合、小口を隠すため、床板や床畳の前端に床框(かまち)を設ける。
3 .
落し掛けは、床の間の前面垂れ壁の下端に取り付ける横木である。
4 .
欄間は、通風、換気等のために、小屋裏に設ける開口部である。
5 .
床の間がある和室を竿縁天井とする場合、一般に、竿縁の方向は床の間と平行に配置する。
( 二級建築士試験 令和2年(2020年) 学科1(建築計画) 問18 )