過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

第二種電気工事士の過去問 平成25年度下期 一般問題 問4

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
問題文の画像
   1 .
7.2
   2 .
17.2
   3 .
20.0
   4 .
72.0
( 第二種 電気工事士試験 平成25年度下期 問4 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (4件)

264

接続点の電圧を求めると、

 0.2[Ω]*10[A]=2[V]

なので、消費電力は、

 2[V]*10[A]=20[W]

となります。

熱量[J]=電力[W]*時間(秒)[s]

の公式より、1時間で得られる熱量は、

 20[W]*3600[s]=72000[J] ∴72[KJ]

したがって、「72.0」が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
36

正解は 72.0 です。

発熱量[J]=[W・s]なので、

(W=電力、s=時間(秒))

熱量[J]=W×s=V×I×t=R×I×I×s の式を使用し計算します。

(V=電圧、I=電流、R=抵抗)

熱量[J]=0.2×10××10×3600

    =72000[J]

   =72 [kJ]

よって、正解は 72.0 になります。

23

72.0」が正答です。

発生する熱量は、発熱量の式で求める事ができます。

H=電流(I)の2乗×抵抗(R)×時間[秒](t)

この式にそれぞれの値を当てはめて計算すると、

H=10の2乗×0.2×3600=72000[J]となります。

※1時間は60分×60秒=3600秒

熱量KJ(キロジュール)の単位に換算すると、

72000J=72KJとなります。

14

正解は72KJとなります。

ここで注意すべき点は、熱量を求めるジュールの法則「J=WT J=VAT」を用いて算出するのですが、問ではKJという単位となっている点に注意が必要となります。

当てはめていくと、熱量[J]=0.2×10×10×3600となるので答えは72000となり、KJからJに変換すると72となるので、「72.0」が正解となります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この第二種電気工事士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。