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第二種電気工事士の過去問 平成25年度上期 一般問題 問29

問題

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電気用品安全法において、特定電気用品の適用を受けるものは。
   1 .
外径25[mm]の金属製電線管
   2 .
公称断面積150[mm²]の合成樹脂絶縁電線
   3 .
ケーブル配線用スイッチボックス
   4 .
定格電流60[A]の配線用遮断器
( 第二種 電気工事士試験 平成25年度上期 問29 )
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この過去問の解説 (3件)

67
特定電気用品といっても116品目もあり、覚えることはできません。したがって、ある程度絞ったのち、構造や使用の方法如何で危険・傷害の発生する可能性のあるものなどイメージを作って考えるのが良いかと思います。

電線管は適用を受けません。絶縁電線は100mm2以下で適用を受けます。スイッチボックスも適用を受けません。

よって4が答えになります。

付箋メモを残すことが出来ます。
24
AC300V以下で100A以下の配線用遮断器は、特定電気用品と決められています。
※特定電気用品:使用の状況や構造などから、事故の恐れが多いとされる品物。
したがって、「4」が正解となります。

12
定格電流が100A以下の配線用遮断器であれば、特定電気用品の適用範囲内となりますので、「4」の60Aは許容範囲内となりますので・・

答えは「4」となります。

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