問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような交流回路において、抵抗8[Ω]の両端の電圧V[V]は。 1 . 43 2 . 57 3 . 60 4 . 80 ( 第二種 電気工事士試験 平成24年度下期 問2 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 51 まずはインピーダンスZを算出していきます。 √R2乗+X2乗=√6の2乗+8の2乗=√100=10Ωとなります。 次に電流を求めるのでⅠ=V/Zに当てはめると、 100V ÷ 10Ω = 10A となり、 さらにオームの法則を使って、 10A × 8Ω = 80Vとなります。 よって、答えは「4」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 11 抵抗RとコイルLの合成インピーダンスの大きさは、 √R^2+L^2=√8^2+6^2=√100=10 となります。 よって、この回路に流れる電流は、オームの法則より、 100[V]=電流[A]*10[Ω] ∴電流=10A となります。 したがって、8Ωの抵抗にかかる電圧は、 電圧[V]=10[A]*8[Ω]=80V となります。 「4」が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 7 掲題の回路のような、抵抗 R [Ω]と誘導性リアクタンス X [Ω]の直列回路に,電源電圧 E [V]を加えた場合、インピーダンス Z [Ω]および流れる電流 I [A]は次式で示されます。 _______Z=√ R^2 + X^2 …①I=E/Z …②②に①を代入しIを求めると、と求められる。これより、Rにかかる電圧はオームの法則により、10×8で80Vと計算できます。よって正解は4です。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。