過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

第二種電気工事士の過去問 平成24年度下期 一般問題 問22

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
低圧屋内配線の図記号と、それに対する施工方法の組合せとして、正しいものは。
   1 .
厚鋼電線管で天井隠ぺい配線工事。 回答選択肢の画像
   2 .
硬質塩化ビニル電線管で露出配線工事。 回答選択肢の画像
   3 .
合成樹脂製可とう電線管で天井隠ぺい配線工事。 回答選択肢の画像
   4 .
2種金属製可とう電線管で露出配線工事。 回答選択肢の画像
( 第二種 電気工事士試験 平成24年度下期 問22 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

42
まず天井隠ぺい配線工事は点線ではなく実線となるので、「1」は除外されます。

次に露出配線工事は実線でなく点線となるので、「2」も除外されます。

さらに、合成樹脂製可とう電線管はPF19と記されるので、「3」も除外されます。

よって答えは「4」となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
電気図面において、配線が点線の場合、露出配線を示します。実線だと、天井隠蔽配線となります。
また、配管の種類について、()内が数字の場合は厚鋼電線管を意味します。()内がアルファベット&数字の場合、アルファベットが電線管種、数字が口径を意味します。
今回の答えは「4」となります。

10
1.ねじなし薄鋼電線管の露出配線工事なので誤り
2.合成樹脂製可とう電線管の天井隠ぺい配線工事なので誤り
3.厚鋼電線管なので誤り
4が正しい表記であり、正解です。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この第二種電気工事士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。