第二種電気工事士の過去問
平成24年度下期
一般問題 問23
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問題
第二種 電気工事士試験 平成24年度下期 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
使用電圧100[V]の屋内配線の施設場所により工事の種類として、適切なものは。
- 点検できない隠ぺい場所であって、乾燥した場所の金属線ぴ工事
- 点検できる隠ぺい場所であって、湿気の多い場所の平形保護層工事
- 点検できる隠ぺい場所であって、湿気の多い場所の金属ダクト工事
- 点検できる隠ぺい場所であって、乾燥した場所のライティングダクト工事
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この過去問の解説 (3件)
01
「1」金属線ぴ工事は点検できない場所への施工は認められていません。
「2」平形保護層工事は湿気のある場所での施工は認められていません。
「3」金属ダクト工事は湿気のある場所での施工は認められていません。
したがって、「4」が正解です。
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02
同様に4つ共に点検できる隠ぺい場所となるので、「1」も除外されます。
よって答えは「4」となります。
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03
2と3は湿気が多い場所なので誤り
正解は4です。
基本的に100Vの屋内配線は点検できる乾燥した場所のみで、例外的な条件はほぼ出題されません。
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