第二種電気工事士の過去問
平成24年度下期
一般問題 問22

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問題

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この過去問の解説 (3件)

01

まず天井隠ぺい配線工事は点線ではなく実線となるので、「1」は除外されます。

次に露出配線工事は実線でなく点線となるので、「2」も除外されます。

さらに、合成樹脂製可とう電線管はPF19と記されるので、「3」も除外されます。

よって答えは「4」となります。

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02

電気図面において、配線が点線の場合、露出配線を示します。実線だと、天井隠蔽配線となります。
また、配管の種類について、()内が数字の場合は厚鋼電線管を意味します。()内がアルファベット&数字の場合、アルファベットが電線管種、数字が口径を意味します。
今回の答えは「4」となります。

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03

1.ねじなし薄鋼電線管の露出配線工事なので誤り
2.合成樹脂製可とう電線管の天井隠ぺい配線工事なので誤り
3.厚鋼電線管なので誤り
4が正しい表記であり、正解です。

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