過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

第二種電気工事士の過去問 平成23年度上期 一般問題 問5

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
図のような電源電圧E[V]の三相3線式回路で、×印点で断線すると、断線後のa-b間の抵抗R[Ω]に流れる電流I[A]は。
問題文の画像
   1 .
回答選択肢の画像
   2 .
回答選択肢の画像
   3 .
回答選択肢の画像
   4 .
回答選択肢の画像
( 第二種 電気工事士試験 平成23年度上期 問5 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

45
正解は 1 です。

設問のようなΔ結線の場合、線間電圧=相電圧となります。
このことから設問の箇所が断線した場合、a→b→cのac間の相電圧はEとなります。
そして、a→b→cのac間の合成抵抗はR+R=2Rとなります。

以上から、ab間の電流はオームの法則から以下のように求められます。

I(ab)=E/2R

よって、正解は 1 になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
17
答えは「1」となります。

基本となる、I=E/R  から、断線する事により

I=E/(R+R) となり、 I=E/2R となります。

16
図の位置で断線した場合、抵抗Rと抵抗R*2を並列に並べた回路となるので、図における電流Iは、
 電圧E[V]=電流I[A]*抵抗(R*2)[Ω]
 ∴電流I[A]=電圧E[V]/抵抗(R*2)[Ω]

したがって、「1」が正解となります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この第二種電気工事士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。