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第二種電気工事士の過去問 平成22年度 一般問題 問4

問題

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図のような回路で、抵抗に流れる電流が6[A]、リアクタンスに流れる電流が8[A]であるとき、回路の力率[%]は。
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( 第二種 電気工事士試験 平成22年度 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

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有効電流は抵抗に流れる電流となります。力率は皮相電力における有効電力の割合なので、電力は電流に比例することから、力率は全体の電流における抵抗に流れる有効電流の割合とも言い換えることができます。
 cosθ=抵抗に流れる電流/回路全体の電流
   =6/10=0.6
 ∴力率cosθ=60%
したがって、「2」が正解となります。

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答えは「2」となります。

有効電流は抵抗に流れている電流である、6Aとなるので、回路全体の電流10Aで割る事で答えを出す事ができます。

 6/10=0.6 となり、60%となります。

13
正解は 2 です。

回路の力率cosφを求めるのに、以下の式を使います。

cosφ=Ir/I

Ir:抵抗に流れ電流
I:回路全体の電流

式に値を入れて計算すると、

cosφ=60/100=0.6

よって、正解は60%(2)になります。




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