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第二種電気工事士の過去問 平成26年度上期 一般問題 問8

問題

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図のように、三相の電動機と電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合、幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値[A]は。
ただし、需要率は100[%]とする。
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( 第二種 電気工事士試験 平成26年度上期 一般問題 問8 )
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この過去問の解説 (2件)

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答えは「2」となります。

電動機の定格電流の合計値が50A以上であれば、1.1倍にして計算するので、その答えとその他負荷の定格電流である15Aを足せば答えを出す事が出来ます。
 
 1.1×60A+15A=81A となります。

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正解は 2 です。

電動機の定格電流の合計が電動機以外の負荷の定格電流よりも大きく、電動機の定格電流が50Aを超える場合、以下の式から許容電流を計算します。

IL>=1.1IM+IH 
(IL:幹線許容電流 IM:電動機の定格電流 IH:負荷の定格電流)

IM=60A
IH=15A

以上より、

IL>=1.1×60+15=81 A

となり、正解は 2 となります。

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